SurfGateをUSB接続しWebUIで簡単設定可能

パソコンとSurfGateをUSBで繋ぎWebUIへアクセスし、簡単GUI設定が可能。難しい操作は不要で直感的な操作で設定を行えます。
APN設定のような基本的な設定から、センサーの登録やクラウドとの接続に至るまで、機器の設定はGUIを利用した直感的な操作で完結できます。

WLANの設定でAPモードとClientモードが切り替え可能

設置場所の環境に応じて、WLANのAPモードとClientモードの切り替えが可能です。

• APモード：SurfGateがアクセスポイントとなり、クライアントを受け入れ、クライアントは端末を通じてインターネットの利用が可能になる。
• Clientモード：ルータなどの他のアクセスポイントに接続し、インターネットを利用します。この場合SurfGateにSIMは不要になります。

EnOceanを受信し解析、クラウドへの送信が容易

SurfGateがEnOceanを受信後に解析、指定したセンサー情報をクラウドに送信できます。
クラウドへの送信間隔はお好きに設定いただけます。

RS485/RS232で機器と接続しデータを取得

電力計などの機器とシリアル接続し、指定したデータを取得することができる。
取得したデータはCSV変換しFTPでクラウドへアップロード、ModbusTCPでアドレス値サーバーから取得することができる。

環境や用途に応じて複数の通信方法を選択可能

有線接続が必須の環境ではEthernetケーブルで確実に、厳しい通信要件がなくコストを抑えたい場合はWiFiで、自営の通信環境を用意できない場合SIMを差してLTEでアップロードできます。

各種セキュリティやVPN機能が充実

環境に合わせ各種VPN機能をご利用いただけます。AccessControlやホワイトリスト等ネットワークセキュリティ機能が充実しています。

また、キャパシタ搭載で急なパワーダウン時もパワーダウン通知やデータの一時保存に対応しています。また電源復旧後はセッションが自動回復します。

Surfwave独自のデバイスマネジメントシステムが完備されており、接続されたデバイスの死活監視や一括制御が可能です。